「弱み」を埋めるより、「強み」を研ぎ澄ます。個性が響き合うチームの作り方。

5月も下旬。新体制での課題が見えてくる時期です。ついメンバーの「足りない部分」が気になりがちですが、ドラッカーは「強みの上に築け」と説きました。リーダーの役割は、欠点の修正ではなく、個々の才能が最大限に活きる場所を見つけること。今回は、松下幸之助の「適材適所」の思想を交え、強みを引き出す対話のヒントをお届けします。
Andyコーチ 2026.05.23
読者限定

Andyコーチです。

5月も下旬に差し掛かり、日差しの中に初夏の気配を感じる季節となりました。

新しい体制が始まって約2ヶ月。現場では、メンバーの得意なことだけでなく、どうしても「改善してほしい点」や「足りないスキル」が目に付くようになっている頃かもしれません。

しかし、リーダーがメンバーの「欠点」を埋めることばかりにエネルギーを注いでしまうと、チーム全体が委縮し、無難な成果しか生まれない状況に陥ってしまいます。今週は、個々の才能を最大限に引き出し、組織の力に変えるための視点について考えます。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、1181文字あります。

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
優秀な人が「静かに去る」前に、組織の中で何が起きているのか
読者限定
「任せる」が不安なあなたへ。メンバーが自ら動き出す、リーダーの正しい委...
サポートメンバー限定
「言葉の解像度」を上げる――AIの均一化に抗い、メンバーの魂を動かすリ...
読者限定
「一人の限界」を超えるために。リーダーが手放すべき、たった一つの執着
サポートメンバー限定
「指示を出す人」から「問いを耕す人」へ――AI時代のリーダーが手放すべ...
読者限定
「分かり合えない」から始まる、対話のリーダーシップ
サポートメンバー限定
「燃える人」より「灯し続ける人」へ――AI時代のリーダーが守るべき、た...
読者限定
しなやかな「NO」が育む、本物の信頼とつながり