【公開記事】場所も職種も選ばない。「どこでも成果を出す人」が必ず持っている3つのOS
環境が変わると途端に輝きを失う人と、どんな部署、どんな会社に行っても涼しい顔で成果を出す人の決定的な差です。
職種や業界が違えば、必要な知識は異なります。
しかし、成果を出す人は「持ち運び可能なOS」を持っています。
今回は、どこへ行っても通用するプロフェッショナルの条件について言語化します。
■ 「アプリ」ではなく「OS」を更新しているか
「前の会社ではエースだったのに、ここではパッとしない」
これは、その人が持っていたのが「特定の環境でしか動かないアプリ(社内人脈や固有ルール)」だけだった時によく起こります。
一方で、どこへ行っても成果を出す人は、その土台となる「OS(仕事への向き合い方)」が最新版にアップデートされています。
私が観察してきた「どこでもやれる人」のOSには、共通して次の3つの特徴があります。
1. 「成果の定義」を自分で決める
普通の人は「何をすればいいですか?」と指示を待ちます。
しかし、強いOSを持つ人は、新しい環境に入った瞬間に「この組織において、今の自分が提供できる最大の価値は何か?」を自分で定義し、誰も気づいていないボールを拾いに行きます。
「言われたこと」ではなく「必要なこと」にフォーカスする視座を持っています。
2. 「環境のせい」にしない(他責ゼロ)
「ツールが使いにくい」「部下が動かない」
環境が変われば不便なことは必ずあります。
成果を出せない人はこれを言い訳にしますが、成果を出す人は「攻略すべきゲームの条件」と捉えます。
「環境が整っていないこと」を嘆くのではなく、「どうすればこの環境で勝てるか」だけを思考します。
3. 経験を「抽象化」して持ち運んでいる
例えば営業から人事に異動しても、成果を出す人はゼロからのスタートになりません。
「相手のニーズを聞き出し、合意形成する」というように、仕事のプロセスを抽象化して理解しているからです。
表面的な業務(Do)ではなく、本質的な構造(Why/How)を掴んでいるため、フィールドが変わっても過去の経験を武器に変換できます。
■ あなたのOSは最新ですか?
専門スキルを磨くことは大切です。
しかし、変化の激しい時代、特定のスキルはすぐに陳腐化します。
「価値を定義する力」「他責にしない姿勢」「抽象化能力」
このOSさえ強ければ、たとえ明日から全く違う国で働くことになっても、あなたは必ず成果を出せます。
新しい年を迎える前に、一度自分のOSのバージョンを確認してみてはいかがでしょうか。
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